
エイジング治療とは
当院のエイジング治療は、主にお顔に対する施術です。
当院が理想に掲げるお顔施術は、いわゆる「整形」とは一線を画します。
その方向性を決定づける最たるものは「別人に変身させるような結果は目指さない」という点です。
その人本来の特徴や持ち味を生かして、時計の針を巻き戻した時に見えてくる姿を目指します。

エイジングのための美容施術と言えば、多くの方は糸を使った引き上げや、たるみ取りを思い浮かべると思います。でも実は、これは極めて表面的な改善にすぎません。
お顔のたるみを引き起こす原因は、単なる皮膚の老化だけではないのです。最新の知見によると、その最大の原因は、年齢とともに失われる皮下脂肪の減少とのこと(図)。こうした点に着目し、当院のエイジング治療では、脂肪の減少を物理的に補い、老化の原因を根本から解決することを目指します。
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- 加齢とともに皮下組織(脂肪や骨、筋肉など)は減少していく。
つまり、失われた分のボリュームを補うことが若返りに有効という考え。

再生医療において研究が進む脂肪幹細胞は、様々なタンパク質、酵素、そして成長因子を分泌することがわかっています。その多様な働きにより、組織をも再生する力を持つとも期待されており、これを皮膚に応用することで、皮膚そのものをつくり変えることができるのではないかと期待が膨らんでいます。 実際に、美肌の生命線と言われる繊維芽細胞と同等のコラーゲン産生能力があることはすでに明らかになっています。当院のエイジング治療では、脂肪幹細胞の働きを利用して、肌質そのものの改善をも視野に置きます。


東京院が手がけたエイジング治療の症例写真をご紹介します。
症例に寄せるドクターの思い、こだわりポイントも
是非参考になさってください。
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・39歳
額の横シワを改善して若返り
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・46歳
クマ・シワ改善で若々しい印象に
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・50歳
クマと肌質の改善を同時に実現
SRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・45歳
頬のこけと目の下のクマを改善
手の甲への脂肪注入(ハンドリバイブ)
エイジング治療
女性・65歳
手の甲のシワを目立たなく
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・33歳
目の下のクマのマイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
コンデンスリッチフェイス(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・26歳
丸いおでこで柔らかな印象に
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・42歳
長年のコンプレックスを脂肪注入で解決
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・45歳
目の上のくぼみと目の下のクマをまとめて解消
マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)
エイジング治療
女性・46歳
脂肪注入で目の下のクマを解消
施術名 | コンデンスリッチフェイス/マイクロCRF/SRF注入 |
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施術概要 | 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これを術部に注入する。 |
施術費用 | モニター料金/¥260,000~550,000(税込¥286,000~605,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【お顔の脂肪注入モニター募集】 |
施術の副作用・リスク | 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |

実際に当院で手術を受けてくださった
1,000名以上のモニター様のご意見を集計。
「当院で施術を受けることにした決め手は?」
との質問に最も多くいただいた回答ベスト5と、
その具体的内容をご紹介します。

脂肪に特化した診療を行うTHE CLINIC では、エイジング治療をほぼ毎日行い、技術と経験値を高めています。 また、スタッフの多くがTHE CLINIC のエイジング治療を経験。不安を和らげるリアルな体験談をお伝えしています。

THE CLINIC は、ベイザーリポ研究会から国内ドクターへの技術指導を任されています。指導したドクターは250名以上。美容外科はもちろん、大学病院や国立医療センターのドクターも参加しています。(2018年12月現在 THE CLINIC 調べ)

近年、エイジング治療の失敗相談が増加しています。そのため、THE CLINIC ではエイジング治療の修正外来を開設。セカンドオピニオンや実際の治療、情報提供まで幅広く活動しています。

THE CLINIC は脂肪の研究や脂肪の活用に力を入れ、美容外科学会でもその成果を報告してきました。 国内だけでなく、海外の学会にも精力的に参加。 「脂肪の可能性の周知」に努めています。

脂肪を活用した再生医療に早くから着目していたTHE CLINIC では、顔の若返り分野にもこの技術を応用。もちろん再生医療の提供計画書を提出し、厚生労働大臣の正式な許可のもと行っています。

マイクロCRF注入
(顔の脂肪注入)
特許技術で研ぎ澄まされた超微細な脂肪細胞で、しこりを作らずにシワ消し&肌質改善。
コンデンスリッチフェイス
(顔の脂肪注入)
良質な脂肪のみを使用し、顔のくぼみや痩けなどの失われたボリュームを補う。
手の甲への脂肪注入
(ハンドリバイブ)
老化した手(痩け・シワ・浮き出た血管など)をふっくらした若々しい手に変える、マイクロCRFの活用術。
経験豊かで専門性の高いドクターが
多数在籍しています。
THE CLINIC(ザ・クリニック)には、美容外科、形成外科領域のみならず、がんや麻酔など、様々な領域のスペシャリストが在籍しています。
統括指導医の大橋昌敬医師は日本美容外科学会専門医、日本外科会認定医、日本胸部外科学会認定医です。東京院院長の中居弘一医師は日本美容外科学会専門医であると同時に、ベイザーエイジング治療の最高位資格「TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医」も取得済みです。横浜院院長の加藤敏次医師は日本形成外科学会専門医と、ベイザーエイジング治療の上級資格「VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医」を所持しています。名古屋院と大阪院で院長をつとめる福田越医師は、「コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医」や「VASER Lipo認定医」といった美容系の資格に加え、日本麻酔科学会認定専門医も取得済みです。福岡院院長の志田雅明医師は、外科専門医、消化器外科専門医、がん治療認定医を取得するなど、がん治療のスペシャリストでもあります。 本サイトに掲載されている医学情報は、すべてこうした専門性の高い医師の情報提供に基づき作成されました。

東京院院長中居弘一医師
経歴
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- 1975年
- 大阪府生まれ
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- 2002年
- 滋賀医科大学医学部医学科卒業
滋賀医科大学 脳神経外科 入局
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- 2003年
- 医仁会 武田総合病院 脳神経外科入職
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- 2005年
- 大塚美容形成外科 入職
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- 2009年
- 大塚美容形成外科 金沢院院長 就任
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- 2011年
- 湘南美容外科クリニック 新宿本院 技術指導医長 就任
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- 2012年
- 湘南美容外科クリニック 新宿本院院長 就任
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- 2013年
- THE CLINIC 大阪院院長 就任
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- 2017年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
資格
- 医師免許
- 日本美容外科学会専門医
- コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
- VASER Lipo認定医
- VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会